【サイン本】青山裕企 27th:写真集『Undercover』

¥ 3,000

※こちらの価格には消費税が含まれています。

※1回のご注文毎に送料500円が掛かります。

通報する
<>外部サイトに貼る
外部サイトへの埋め込み方

下記コードをコピーして、あなたのwebサイトのHTMLに貼り付けてください。

『Undercover』

著者:青山裕企
エッセイ:馬場伸彦
アートディレクター:國定勝利
ディレクター:高崎勉
プロデューサー:柴田誠
サイズ:252x254mm/48ページ/ハードカバー
発行:桜花出版
発売日:2013年4月

undercover(2006-) 透けるシャツ・ソックス・チェックのスカートからのびる足・膝裏・ほくろ・かさぶたなど、画一的な制服を身にまとっていても、彼女たちの個性の痕跡はたしかに存在していて、思春期の頃の私は、それらに対して強い妄想と欲望を抱いていました。それと同時に、まだ女性経験がなかった私は、女性に対して強い恐怖心(コンプレックス)も抱いていました。そんな複雑な感情・妄想・欲望を、徹底的に洗練された形で表現して、記号化することにより、私は思春期の儚さや危うさを多面的に表現したいと考えています。
schoolgirl scanner(2007-) まるで女子高校生をスキャニングしているかのようなイメージ画像の収集。思春期の頃の僕と、彼女たちの間には、皮膜のようなものが存在していて、透けて彼女たちの身体は見えるけれど、決して触れることの出来ない断絶された世界が広がっていました。近くにいても、遠くて儚い。手の届かなかった、存在。
pupa(2007-)個性と記号の境界線を探る。 “schoolgirl complex”の全体的な特徴として、まず顔が写ってないことが挙げられますが、顔(特に眼)が写ることで、大抵誰であるかが判別出来ると思います。言わば、個性を端的に表すのが眼であり、顔であるわけです。あえて個性を覆い隠すことにより、女子高校生の記号っぽさを立ち上がらせるのが、作品としての一貫した試みです。一見似たような制服でも、彼女なりの主張が随所にこめられており、記号っぽい存在から薫ってくる個性の痕跡も、凝視することで見えてくると考えています。見えそうで見えない。だから見てみたいけど、見えてしまうと見ない方が良かったと思うかもしれない。

(名入れを希望の方は、その旨ご記入ください)

ショップの評価